確認したい日時をお選びください
第10回 エンディング産業展 セミナー 8月28日 (水)
セミナー会場A | セミナー会場B | セミナー会場C | セミナー会場D | イベントステージ | |
---|---|---|---|---|---|
09:00 | |||||
09:15 | |||||
09:30 | |||||
09:45 | |||||
10:00 | |||||
10:15 | |||||
10:30 | 10:30 ~ 11:30S-1 共に想い、共に供養する – 9宗派による合同法要 | ||||
10:45 | |||||
11:00 | 11:00 ~ 12:30A-1 空前の人手不足時代における、勝てる採用戦略とは。御子柴 淳也 | 11:00 ~ 12:30B-1 世界の採石場・加工工場ツアー!日本、中国、インド、ベトナム材の今をそれぞれの専門家が現地からの中継を含めてご紹介!中村 卓史 吉川 信貴 緑間 浩市 | 11:00 ~ 12:30C-1 第2回 宗教メディアサミット 仏教×カトリック×プロテスタント上野 ちひろ 佐山 拓郎 鈴木 敦詞 谷山 昌子 松谷 信司 | 11:00 ~ 11:45D-1 事前相談数・施行数が3倍になる!記憶に刷り込むブランディングボードとは?!高橋 由樹 | |
11:15 | |||||
11:30 | |||||
11:45 | |||||
12:00 | 12:00 ~ 12:45D-2 高齢者向けサービスを展開している企業様必見! 不動産事業をアウトソーシングしませんか?花原 浩二 | ||||
12:15 | |||||
12:30 | |||||
12:45 | |||||
13:00 | 13:00 ~ 14:30A-2 古墳のつくり方 ~古墳文化の真相に迫る竹田 恒泰 受付は締め切りました | 13:00 ~ 14:30B-2 “お客の後ろに、お客がいる!!“顧客管理で売上アップにつなげる営業基盤構築の秘訣を伝授!!寺田 良平 前田 寛昭 | 13:00 ~ 14:30C-2 エンディング産業展の歩き方──僧侶のためのエンディング産業展見学ガイドツアー薄井 秀夫 | 13:00 ~ 13:45D-3 思いを未来に託す遺贈寄付~新しい終活の可能性齋藤 弘道 榛田 敦行 金野 潤子 岸田 浩美 | |
13:15 | |||||
13:30 | |||||
13:45 | |||||
14:00 | 14:00 ~ 14:45D-4 研究と実績を元に、参列者供花注文を増やす為に私達と葬儀社がやらなければならない事坂元 充 | 14:00 ~ 15:00S-2 【満席】石田純一さん 生前葬イベント石田 純一 弔辞 東尾 理子 受付は締め切りました | |||
14:15 | |||||
14:30 | |||||
14:45 | 14:45 ~ 15:30C-3 デジタル遺品整理で葬祭業界の未来を切り拓く!売上げアップを目指す方法木村 元成 坪内 清久 安田 一優 | ||||
15:00 | 15:00 ~ 16:30A-3 変わる葬送プロフェッショナルの条件―碑文谷創最終講義碑文谷 創 受付は締め切りました | 15:00 ~ 16:30B-3 道具屋のレジェンド再び!カタログだけではわからない石材工具の使い方を教えます。宮下 武 川本 雅由 | 15:00 ~ 15:45D-5 らくらく死後事務委任契約黒田 泰 | ||
15:15 | |||||
15:30 | |||||
15:45 | 15:45 ~ 16:30C-3-2 エンディング産業の商圏分析 ~地図とデータを用いて市場ポテンシャルを可視化する~市川 史祥 | ||||
16:00 | |||||
16:15 | |||||
16:30 | |||||
16:45 |
第10回 エンディング産業展
セミナー 8月28日 (水)
講演
講演
2024年8月28日 (水) 11:00 ~ 12:30A-1セミナー会場A
空前の人手不足時代における、勝てる採用戦略とは。
加速度的に進む少子高齢化を背景とした、空前の人手不足時代。
そんな環境において、着実に成果を出すための採用戦略とは?
環境を理解したうえで、実践的な採用の施策や取り組むべき実務について、即効性を重視した内容をお伝えします。
講師プロフィール
御子柴 淳也氏 (株)ツナグソリューションズ 代表取締役社長
1998年 ㈱リクルートフロムエー入社(現・㈱リクルート)
求人メディア事業における、商品企画・営業企画などを担当
2007年 ㈱ツナグ・ソリューションズ設立に参加
大手企業の採用・雇用にまつわるコンサルティング事業に従事
2023年7月より現職
株式会社ツナグソリューションズ
代表取締役社長御子柴 淳也
2024年8月28日 (水) 13:00 ~ 14:30A-2セミナー会場A
古墳のつくり方 ~古墳文化の真相に迫る
先祖が古墳に葬られ、何千回も古墳を拝んできた経験から、また日本古代史、古事記などの研究と執筆をしてきた見地から「古墳」を語り尽くす。3世紀に出現した前方後円墳はヤマト王権の成立を、またその広がりは統治範囲の拡大を意味する。日本の成立と統合を象徴する古墳は、日本独自の埋葬方法で、現在でも皇族方は神式で陵墓に埋葬されている。古墳文化の魅力、現代人が古墳をつくる意味、そして古墳のつくり方について述べる。
講師プロフィール
竹田 恒泰氏 (株)前方後円墳 代表取締役
作家。昭和五十年、旧皇族の竹田家に生まれる。明治天皇の玄孫に当たる。慶應義塾大学卒業。平成十八年に書著『語られなかった皇族たちの真実』で山本七平賞を受賞。その他『現代語古事記』『天皇の国史』『国史教科書』など多数の著書がある。皇學館大学で日本国家論などの講義を受け持つ。利尻昆布ラーメン「くろおび」店主のほか、株式会社前方後円墳、令和書籍株式会社、株式会社エクスチェンジャーズなどの代表取締役を務める。
株式会社前方後円墳
代表取締役竹田 恒泰
2024年8月28日 (水) 15:00 ~ 16:30A-3セミナー会場A
変わる葬送プロフェッショナルの条件―碑文谷創最終講義
今葬送の現場は個人化、超高齢化の中で激しく昏迷しており、今までの常識は大きく再検討を迫られているように思う。葬送の専門家(プロフェッショナル)が今もつべき視点を考察する。
主な論点①人の死があって葬送がある/②変わる社会、変わるべき葬送/③宗教者・産業界の立ち位置を問う/➃葬送の未来への遺言 ※内容は変わることがあります。
講師プロフィール
碑文谷 創氏 葬送ジャーナリスト
1946年1月岩手県一関市生まれ。出版社勤務を経て1990~2016年雑誌『SOGI』編集長、以降死・宗教・葬送に関する評論活動を行う。主な著編著に『わたしたちのデザイン-葬送-』(東京都生活文化局)、 『「お葬式」はなぜするの?』(講談社)、『葬儀概論』(葬祭ディレクター技能審査協会/現在四訂)、『死に方を忘れた日本人』(大東出版社)、『新・お葬式の作法』(平凡社)ほか多数。
葬送ジャーナリスト
碑文谷 創
2024年8月28日 (水) 11:00 ~ 12:30B-1セミナー会場B
世界の採石場・加工工場ツアー!日本、中国、インド、ベトナム材の今をそれぞれの専門家が現地からの中継を含めてご紹介!
輸入統計によると、ベトナム材の輸入量がインド材のそれを超えました。台湾有事、急激な為替の変動などに対応するとなると国産材の現状も気になります。中国経由からの輸入が主だった墓石用石材を見直す時期が来ているようです。本セミナーは、墓石用石材供給の現状を一気に見れるセミナーです。現地からの生の声を含めてそれぞれの専門家が説明します。東京にいながら全ての墓石用石材の供給の今が見れます。
講師プロフィール
中村卓史氏 (有)中村節郎石材 日本石材産業協会 採石・原石部会長
中村卓史は、創業以来、自社庵治石丁場から採石を行っており、長年培ってきた確かな目で石を見極めて届けています。また、石産協の採石・原石部会長として全国の採石業者を取りまとめています。
吉川 信貴氏 (有)ルイ 代表取締役 日本石材産業協会 輸入卸商部会長
吉川信貴は、東日本を中心に石材の輸入・加工を営んでおり、中国材の輸入ルートを独自で開拓しながら石産協の輸入卸部会長として中国との課題解決に取り組んでいます。
緑間 浩市氏 (株)冲セキ 代表取締役
緑間浩市は、ベトナム材輸入の先駆けとして早くから現地法人を立ち上げて事業を展開中。
有限会社中村節郎石材
日本石材産業協会採石・原石部会長中村 卓史
有限会社ルイ
日本石材産業協会輸入卸商部会長吉川 信貴
株式会社冲セキ
代表取締役緑間 浩市
2024年8月28日 (水) 13:00 ~ 14:30B-2セミナー会場B
“お客の後ろに、お客がいる!!“顧客管理で売上アップにつなげる営業基盤構築の秘訣を伝授!!
事業の最大の資産は顧客名簿。江戸時代は、江戸時代の商人は、家が火事になると真っ先に顧客台帳を井戸に投げて逃げた。顧客台帳は、水に濡れても文字が消えない紙でできており、江戸時代の商人は、顧客リストが何よりもの財産と理解していた。今、話題のキントーンを使った顧客管理を具体的な例をもって説明します。「既存客をフォローして売り上げを伸ばしたい!」「子供の代になるから、どうにか営業基盤を強くして引き継ぎたい」「細かな工程管理で利益アップを目指したい」などなど様々な悩みを解決します。
講師プロフィール
寺田 良平氏 (株)日本仏事ネット 代表取締役
寺田良平氏は、業界初のお墓の相談機関である「お墓案内センター」を創業。お客様のご相談応対は6万件を超えている。日本全国の一般生活者(お客様)の応対を通して得た顧客心理(お客様がどう考え、何を求めているのかの視点)をもとに、石材店のホームページ制作から集客化までをサポート。
前田 寛昭氏 (株)内田洋行ITソリューションズ MICS営業部
内田洋行ITソリューションズは、業務のシステム化や効率化を実現するアプリがつくれるキントーンに早くから着目して石材店向けのクラウドサービスを展開中。
株式会社日本仏事ネット
代表取締役寺田 良平
株式会社内田洋行ITソリューションズ
MICS営業部前田 寛昭
2024年8月28日 (水) 15:00 ~ 16:30B-3セミナー会場B
道具屋のレジェンド再び!カタログだけではわからない石材工具の使い方を教えます。
大盛況だったセミナーを再び開催します。「ふーん、そうなのか!!」カタログだけではわからない石材工具、道具の使い方を道具屋のプロ達が伝授します。メンテナンス、字彫、施工や機械など幅広い分野での道具を紹介。失敗から得た道具の使い方は“目からうろこが落ちます”
講師プロフィール
宮下 武氏 プラスダイヤ(株) 代表取締役
宮下武は、メンテナンス、字彫、施工や機械など幅広い分野での石材工具、道具の多くの商品を取り扱い「人間関係を大切にし、顔の見える商売」をモットーに事業を展開。フェースブックを駆使して道具の使い方を日々紹介しているサイトは人気のコーナーとなっています。
川本 雅由氏 (有)川本商店 日本石材産業協会 関連部会長
川本商店は、花立や手桶などの墓装用品のシェア国内最大級。「お墓に係る総合企業」として墓地・納骨堂・礼拝空間に関する「情報・開発・備品」を取り扱っております。
プラスダイヤ株式会社
代表取締役宮下 武
有限会社川本商店
日本石材産業協会関連部会長川本 雅由
2024年8月28日 (水) 11:00 ~ 12:30C-1セミナー会場C
第2回 宗教メディアサミット 仏教×カトリック×プロテスタント
宗教メディアでさまざまな取材活動を続ける記者、編集者が今日の宗教教団、日本社会が抱える普遍的課題について論じ合う企画の第2弾。仏教、キリスト教、新宗教などの現状を俯瞰的に見てきたメディア関係者が登壇し、この間の宗教・終活・葬儀をめぐる動きを中心に、各媒体がどのような視点で報じてきたかを共有しつつ、宗教者、メディア、教団のあり方を模索する。
講師プロフィール
上野 ちひろ氏 (株)興山舎 『月刊住職』記者
高校時代に宮本輝著『春の夢』を読み、『歎異抄』に興味を持つ。龍谷大学文学部真宗学科卒業。宗派を超えた寺院住職実務報道誌『月刊住職』(1974年創刊)記者として全国各地のお寺を取材している。『月刊住職』に掲載した住職ルポをまとめた『みんなに知ってほしい日本のものすごい10人の住職』『だれだっておどろく!こんなにもすばらしい10人の住職』(興山舎刊)等がある。
佐山 拓郎氏 (株)エス・アイ・ピー ライフスタイルマガジン『凛咲(りんしょう)』編集部
浄土宗僧侶。10年間のサラリーマン生活の後、目黒の寺院で住職を務めていたが退任。webサイト「ここより」の編集長となる。「三和物産」を版元として、昨年リニューアル創刊された雑誌『凛咲』では、主に人生相談や箸休め系ページを担当。ミドル世代の女性に向けて、「シン・終活」を伝える。サブカルチャーへの造詣が深く、マンガやゲームなどのカルチャーと仏教を融合させた法話を得意とする。「ドラゴンボール法話」連載中。
鈴木 敦詞氏 カトリック淳心会オリエンス宗教研究所 月刊『福音宣教』編集スタッフ
中世キリスト教神学哲学(主にヨハネス・ドゥンス・スコトゥス)、現代カトリック神学(主に教会論)研究者。直近の研究は教派、宗教を超えた共同体論(『カトリック神学会誌』第35号に寄稿)。カトリック東京司教区信徒、同教区カテキスタ(入門講座、フォローアップ講座担当)。月刊『福音宣教』編集スタッフ、翻訳家(ドイツ語、英語、得意分野は神学、哲学、文学)。
谷山 昌子氏 東京工業大学 環境・社会理工学院博士後期課程
2018年~20年、東京工業大学環境・社会理工学院修士課程、2020年~同博士後期課程。研究テーマは「現代日本における葬送・現代日本人の死生観」。主な論文に「新しい葬送と日本人の死生観――日本人の『宗教的感情とは』」「現在の日本における散骨」「行政が守る死後の尊厳――横須賀市終活支援の事例から」「継承者不要の樹木葬墓地にみる死生観――墓友が共有する死後イメージ」など。日本葬送文化学会所属。
松谷 信司氏 (株)キリスト新聞社 『キリスト新聞』編集長
1976年福島県生まれ。大学卒業後、制作会社に勤務し、テレビ朝日の報道編集に携わる。2001年から5年間、キリスト教系私立小学校での教員生活を経て、キリスト新聞社に入社。週刊「キリスト新聞」の記者としてさまざまな教派・教団の現場を取材。著書に『宗教改革2.0へ』(ころから)、『キリスト教のリアル』(ポプラ社)、『若者とキリスト教』(共著、キリスト新聞社)など。
株式会社興山舎
『月刊住職』記者上野 ちひろ
株式会社エス・アイ・ピー
ライフスタイルマガジン『凛咲(りんしょう)』編集部 佐山 拓郎
カトリック淳心会オリエンス宗教研究所
月刊『福音宣教』編集スタッフ鈴木 敦詞
東京工業大学
環境・社会理工学院博士後期課程谷山 昌子
株式会社キリスト新聞社
『キリスト新聞』編集長松谷 信司
2024年8月28日 (水) 13:00 ~ 14:30C-2セミナー会場C
エンディング産業展の歩き方──僧侶のためのエンディング産業展見学ガイドツアー
僧侶が見ておくべき注目のブースを、業界のことを熟知している講師が会場内を案内し、解説します。今、エンディング業界ではどんなことが注目されているのか、どんなニーズがあるのか、これから何が流行るのかなど最新のトレンドを、エンディング産業展に出展している企業を通して考えます。今後、お寺をとりまく環境がどうなっていくかを知る機会です。これからの寺院運営のヒント満載のガイドツアーです。(僧侶限定です)
講師プロフィール
薄井 秀夫氏 (株)寺院デザイン代表
株式会社寺院デザイン代表。お寺の活動の再構築を行うコンサルティングを通して、新しいお寺のあり方を提案し続けている。近年は、これまで否定的に捉えられてきた「葬式仏教」に価値を見出し、仏教再生の鍵は葬式仏教にあるとの視点から、「葬式仏教価値向上委員会」を組織し、これからの時代の「葬式仏教」のあり方を模索している。日本弔い委任協会の代表も務めている。
株式会社寺院デザイン
代表薄井 秀夫
2024年8月28日 (水) 14:45 ~ 15:30C-3セミナー会場C
デジタル遺品整理で葬祭業界の未来を切り拓く!売上げアップを目指す方法
葬儀業界では、家族葬の増加などにより顧客単価の低下が課題となっています。一方で、デジタル遺品のニーズは高まっており、新たな収益源として注目されています。
本講演では、デジタル遺品整理の概要、市場トレンド、葬儀社との連携スキームについて解説し、収益アップを実現するための具体的な方法を紹介します。
講師プロフィール
木村 元成氏 (株)GOODREI 部長
ITベンチャー企業3社でウェブエンジニアや情報セキュリティ管理者とし従事し、社内ネットワーク構築、サイバーセキュリティ演習、そしてデジタルフォレンジックサービスの提供の経験を持っています。現在は、その専門知識を活かし、デジタル遺品整理サービスをメインに、お客様の大切なデータを守り、故人との想いを未来へ繋ぐお手伝いをしています。
株式会社GOODREI
部長木村 元成
Sfil法律事務所
坪内 清久
中小企業診断士
安田 一優
2024年8月28日 (水) 15:45 ~ 16:30C-3-2セミナー会場C
エンディング産業の商圏分析 ~地図とデータを用いて市場ポテンシャルを可視化する~
葬祭ビジネスにおける施設の出店開発時に、GIS(地図情報システム)を用いた商圏調査はあたりまえになっています。地図上に市場ポテンシャルを可視化するデータとして、位置情報や生活意識などの新しい要素が進化しています。本講演では2,000社以上に導入されているGISのデモンストレーションを交えて、葬祭ビジネス商圏分析・エリアマーケティング手法と事例を経験豊かな講師がわかりやすく解説します。
講師プロフィール
市川 史祥氏 技研商事インターナショナル(株) 執行役員 シニアコンサルタント
1972年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。不動産業、出版社を経て2002年より技研商事インターナショナルに所属。 小売・飲食・メーカー・サービス業などのクライアントへGIS(地図情報システム)の運用支援・エリアマーケティング支援を実施。わかりやすいセミナーが定評。年間講演実績90回以上。
医療経営士/介護福祉経営士
流通経済大学客員講師/共栄大学客員講師
一般社団法人LBMA Japan 理事
技研商事インターナショナル株式会社
執行役員 シニアコンサルタント市川 史祥
2024年8月28日 (水) 11:00 ~ 11:45D-1セミナー会場D
事前相談数・施行数が3倍になる!記憶に刷り込むブランディングボードとは?!
今、メディアでも大注目の「きぬた歯科」がブランディングに活用している「野立て看板」。「きぬた歯科」の隆盛に携わった(株)ブランディングボードがその秘密を「感性工学」を使って解き明かします。WEBマーケティング全盛時代の中で一際目を引く、野立て看板を使ったブランディング手法を葬儀業界の成功事例も交えて紹介。地域からの認知度を自然と高め、事前相談数・施行数アップに繋げることができる野立て看板の威力をお伝えします。
講師プロフィール
高橋 由樹氏 (株)ブランディングボード 取締役CMO 理系デザイナー
「通行人の感性を誘導する看板デザイン」の仕組みづくりを研究。日本感性工学会前理事である小山雅明博士(工学)からの指導を受けながら、感性工学による消費者の感性誘導の研究を共同で行い、数多くの論文を著す。感性の数値化、人間の心理を実際のデザインに落とし込む取り組みで、「集客看板」のデザインに再現性の高いロジックを生み出している。主な著書に「ブランディングボード 集客する野立て看板」(エーアイ出版)がある。
株式会社ブランディングボード
取締役CMO 理系デザイナー 高橋 由樹
2024年8月28日 (水) 12:00 ~ 12:45D-2セミナー会場D
高齢者向けサービスを展開している企業様必見! 不動産事業をアウトソーシングしませんか?
ビジネス上の様々なシーンで相続に関連した不動産売却ニーズが発生しています。
その困りごとを解決しながら、「お客様満足の向上」と「新たな収益の柱」をつくりませんか?
講師プロフィール
花原 浩二氏 マークスライフ(株) 代表取締役
1977年生まれ、兵庫県豊岡市出身。1995年阪神淡路大震災が発生した年に、神戸の流通科学大学情報学部に入学。
大学時代に被災した神戸の街で過ごした経験から、地震に負けない頑丈な家づくりをしたいという想いを持ち、大和ハウス工業株式会社に入社。
全国で増え続ける空き家問題への取組みをしたいと思うようになり、父親の死をきっかけに独立を決意し、起業。
マークスライフ株式会社
代表取締役花原 浩二
2024年8月28日 (水) 13:00 ~ 13:45D-3セミナー会場D
思いを未来に託す遺贈寄付~新しい終活の可能性
ご自身の財産の一部、あるいはすべてを、よりよい社会づくりのために非営利組織等に託す遺贈寄付が、おひとりさまの増加とともに注目を集めていいます。今後ますますニーズが高まる「おひとりさまの終活」に対応するため、遺贈寄付の現状・方法・意義などについて学んでみませんか。実際に遺贈寄付を受け取った団体の活用事例についても、各団体の遺贈寄付担当者からお伝えします。
講師プロフィール
齋藤 弘道氏 (一社)全国レガシーギフト協会 理事
遺贈寄附推進機構株式会社 代表取締役。信託銀行にて1500件以上の相続トラブルと1万件以上の遺言の受託審査に対応。遺贈寄付の希望者の意思が実現されない課題を解決するため、2014年に弁護士・税理士らとともに勉強会を立ち上げた(後の「全国レガシーギフト協会」)。2018年に遺贈寄附推進機構株式会社を設立。日本初の「遺言代用信託による寄付」を金融機関と共同開発。認定ファンドレイザー
榛田 敦行氏 特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン 遺贈寄付ご相談係マネージャー
前職は大きな法律団体の仕事に従事。「遺贈寄付」の可能性にひかれて2020年にピースウィンズ・ジャパンに入職。司法書士。趣味は音楽とハイキング。東京都在住。
金野 潤子氏 認定NPO法人フローレンス 遺贈寄付ご相談係
流通業、民間調査会社、IT系業界団体を経験。2度の産休を経て働き続けた自身の経験から、日本のこどもたちを取り巻く課題を痛感し、2021年5⽉に法⼈寄付担当としてフローレンスに⼊職後、⾃ら希望して同年11⽉から遺贈寄付相談係着任。承継寄付診断士1級。趣味は登山、好きな山は北岳。
遺贈寄付に関してのどんな小さな疑問も一つずつ解決するお手伝いができるよう努めています。
岸田 浩美氏 (公財)日本対がん協会 特定寄付担当マネージャー
新聞社、テレビ局での勤務を経て、2012年に日本対がん協会に入職。ピンクリボンフェスティバルのプロデューサーとして各地の自治体などと乳がんの啓発や患者支援活動を展開。2018年からファンドレイジング・企画マネジャー。現在、特定寄付担当マネジャーとして遺贈寄付を中心に法人・個人のメジャードナーなどを主に担当。「がんになっても希望を持って暮らせる社会」の実現に向けて、ファンドレイジングを推進。
一般社団法人全国レガシーギフト協会
理事齋藤 弘道
特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン
遺贈寄付ご相談係マネージャー榛田 敦行
認定NPO法人フローレンス
遺贈寄付ご相談係金野 潤子
公益財団法人日本対がん協会
特定寄付担当マネジャー岸田 浩美
2024年8月28日 (水) 14:00 ~ 14:45D-4セミナー会場D
研究と実績を元に、参列者供花注文を増やす為に私達と葬儀社がやらなければならない事
葬儀単価を上げる為には遺族への提案だけでなく弔意希望者が行動できる選択肢(参列、供花、弔電、香典、お返し)を提供し、参加者を増やす必要がある。これに必要なのが「伝わる訃報」。デジタル化が進む現代では、単にシステムを導入するだけでは解決しない、使い方が大事。参列者200名時代を作る為に私達と葬儀社が取り組む事、供花注文を増やす為の具体的な施策がある。「意味のある行動を起こしたい」と感じている葬儀社の方にぜひ伝えたい!
講師プロフィール
坂元 充氏 (株)itowa 代表取締役
2005年に大手冠婚葬祭会社に就職。15年間葬儀会社で葬儀業および生花関連部門に携わる。当時は葬儀全盛期で、大人数で豪華な祭壇を飾り見送る葬儀が主流だったが、2010年以降に葬儀会社が価格競争に入り、小さな葬儀会社がいくつも現れ葬儀も縮小化。さらにコロナ禍で葬儀に誰も来てくれないという状態を経験した。葬儀の変化を現場で感じながら、人と人のつながりが失われていくことに疑問を感じ、葬儀会社を退職。2020年4月に株式会社Swell(現:株式会社itowa)を設立し、「itowa」や、「はなテック」など葬儀・花き業界に関連するデジタルプラットフォーム事業を手がける。
株式会社itowa
代表取締役坂元 充
2024年8月28日 (水) 15:00 ~ 15:45D-5セミナー会場D
2024年8月28日 (水) 10:30 ~ 11:30S-1イベントステージ
共に想い、共に供養する – 9宗派による合同法要
数年来のコロナ禍や頻発する自然災害など、不安や悲しみに包まれる出来事が続いています。そんな中、供養を受けるご縁もないままに亡くなられた方も少なくありませんでした。今回は物故者への供養と再興への願いを込めた法要を、伝統仏教各宗派合同でお勤めします。日本には、たくさんの宗派がありますが、それぞれの宗派の儀式の特徴を感じられる法要になると思います。ぜひ、ご参加いただければと思います。
2024年8月28日 (水) 14:00 ~ 15:00S-2イベントステージ