2024年8月28日 (水) 14:00 ~ 14:45D-4セミナー会場D

研究と実績を元に、参列者供花注文を増やす為に私達と葬儀社がやらなければならない事

葬儀単価を上げる為には遺族への提案だけでなく弔意希望者が行動できる選択肢(参列、供花、弔電、香典、お返し)を提供し、参加者を増やす必要がある。これに必要なのが「伝わる訃報」。デジタル化が進む現代では、単にシステムを導入するだけでは解決しない、使い方が大事。参列者200名時代を作る為に私達と葬儀社が取り組む事、供花注文を増やす為の具体的な施策がある。「意味のある行動を起こしたい」と感じている葬儀社の方にぜひ伝えたい!

講師プロフィール
坂元 充氏 (株)itowa 代表取締役 
2005年に大手冠婚葬祭会社に就職。15年間葬儀会社で葬儀業および生花関連部門に携わる。当時は葬儀全盛期で、大人数で豪華な祭壇を飾り見送る葬儀が主流だったが、2010年以降に葬儀会社が価格競争に入り、小さな葬儀会社がいくつも現れ葬儀も縮小化。さらにコロナ禍で葬儀に誰も来てくれないという状態を経験した。葬儀の変化を現場で感じながら、人と人のつながりが失われていくことに疑問を感じ、葬儀会社を退職。2020年4月に株式会社Swell(現:株式会社itowa)を設立し、「itowa」や、「はなテック」など葬儀・花き業界に関連するデジタルプラットフォーム事業を手がける。
株式会社itowa
代表取締役
坂元 充