2024年8月28日 (水) 15:00 ~ 16:30A-3セミナー会場A

変わる葬送プロフェッショナルの条件―碑文谷創最終講義

今葬送の現場は個人化、超高齢化の中で激しく昏迷しており、今までの常識は大きく再検討を迫られているように思う。葬送の専門家(プロフェッショナル)が今もつべき視点を考察する。
主な論点①人の死があって葬送がある/②変わる社会、変わるべき葬送/③宗教者・産業界の立ち位置を問う/➃葬送の未来への遺言  ※内容は変わることがあります。

講師プロフィール
碑文谷 創氏 葬送ジャーナリスト
1946年1月岩手県一関市生まれ。出版社勤務を経て1990~2016年雑誌『SOGI』編集長、以降死・宗教・葬送に関する評論活動を行う。主な著編著に『わたしたちのデザイン-葬送-』(東京都生活文化局)、 『「お葬式」はなぜするの?』(講談社)、『葬儀概論』(葬祭ディレクター技能審査協会/現在四訂)、『死に方を忘れた日本人』(大東出版社)、『新・お葬式の作法』(平凡社)ほか多数。
葬送ジャーナリスト
碑文谷 創
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